自動車名義変更に力を入れて1年経過
今日は自動車名義変更についてのブログ。
6月も終わり今年も残り6か月。
札幌運輸支局の前に事務所を引っ越してきて
1年1か月が経ちましたので感想を書きました。
札幌運輸支局の前に事務所を引っ越して
1年1か月が経ちました。
なんだかあっという間に1年経ちましたが、
もっと早く引っ越していればよかった、
と感じています。
こんなきっかけを与えていただいたのも
関西の大手行政書士法人様の皆様のおかげで
当時、「札幌運輸局前に引っ越しました!」と
ご報告をしたところスタッフの方まで
「ありがとうございます!」とお声をかけて頂いたのが
なんだか印象的で今でも覚えています。
自動車名義変更や車庫証明は新人行政書士と
話していると「先輩行政書士がいるから入っていけない」
「単価が安い」「昔からある行政書士業務」「今更やれない」
「簡単そう」・・・・などなど
あまり良いイメージがないようです。
たしかに自分も行政書士の世界に入った当初は
前記の理由から避けていました。
行政書士を数年やってみて自動車名義変更という
行政書士業務の良さに気付き始めましたが、
札幌運輸支局近隣まで引っ越しは考えていませんでした。
そんなとき、日本一と呼ばれる行政書士法人様から
自動車名義変更のご依頼を頂き処理。
処理後に連絡を取り代表者、会長にもお会いさせて頂きました。
行政書士開業のときから憧れていた方々でしたので
自分なんかとお会いして頂き
食事、お酒と隣に座ってお話できただけでも
嬉しくて緊張もあり手が震えていました( 一一)
「福田君、本気で自動車手続きをやってみないか?」
と食事のときに言われ数日まともに寝れなくなり
ずっと自分なりに悩んで悩んで
札幌に戻りすぐに事務所を引っ越しました。
この方々と接することができるだけで
どれだけ世界が変わるのだろう、と思い
やってみたいと思い決断できました。
実際に引っ越してからは飛び込み営業もやって、
営業する度に「ウチは○○行政書士に頼んでるから」と
断られ凹んでも「1回通ったぐらいで取れるわけないやろ。もっと頑張らないとあかん」
と励ましのお言葉も頂けるようになり
数年前より飛び込み営業も苦にはならなくなりました。
自分が「営業行く度に○○行政書士が入っていまして・・・」と相談すると
「なんも○○行政書士より仕事時間増やせばええんや」
「絶対大丈夫やて」 行政書士の巨大組織を作り上げた方から
お声を頂くと元気になれます。
「足使え足!」今でも言われたことを思い出しながら
あの手この手と営業している感じです。
実際の自動車名義変更も自動車販売店様と
接することが増え営業現場の方々が
どれだけ神経を使っているか感じるようになりました。
今でも金曜日納車でスポーツカーや購入者が若い男性だと
金曜日の夜はこの車でどっか行ったり
土日に遊びに行くのかなぁ、と車検証を
見ていて感じるようになりました。
自動車名義変更自体も何通りもあり
実際にやってみると大変だと感じることも多く、
自動車持ち込みの場合は、陸送会社から
「明日は何時ごろ車持ち込めばいいですか?」と連絡があり
「午前11時でお願いします」というやり取りがあります。
ある日の午前9時にいつも通り自動車名義変更を提出すると
窓口から「福田さん、この車庫証明ココが○○でダメです」
車庫証明はウチの事務所で申請ではなかったのですが
「え!?」とみるとたしかにその通り。
たまたま仲良くしている行政書士がいたのですが
「福田さんどうしたんですか?」
「車庫証明が○○ではじかれた」
「あぁ・・・ひょっとして持ち込みですか?」
「うん、そう。。。。もう1回出してみる!」
出してみても、また弾かれました。
車が運ばれるまで後1時間。
こんなとき、営業の方や販売店様、購入者様のことなど
色々考えてしまいます。
見ていた行政書士が
「陸送会社にも連絡して今日無理を伝えた方がいいんじゃないでしょうか??」
「ん~、依頼者には連絡済だけど・・・もう1回出してみるか」
そして、3度目の申請で経緯や今後の対応を
時間をかけて説明。なんとか今日登録してもらえ
無事に納車も終了。
自動車名義変更もやってみると本当に色々あります。
この行政書士業務はライバルも多く
営業で困ることも多いですが
せっかくこの場所に来たので思いつくことは全部やり
もっと処理台数を増やしたいと思います。
自分はそんなことを考えているのですが、
この男は社会保険労務士開業から1か月半が経ち
相変わらず今日も年金一直線。
昨日も新規の障害年金の問い合わせがあり、
今は3件4件、同時進行で障害年金申請を進行。
見ていると電話対応も非常に良くなり、
どんどんやってもらいたいと思います。
6月も終わり今年も残り6か月。
札幌運輸支局の前に事務所を引っ越してきて
1年1か月が経ちましたので感想を書きました。
札幌運輸支局の前に事務所を引っ越して
1年1か月が経ちました。
なんだかあっという間に1年経ちましたが、
もっと早く引っ越していればよかった、
と感じています。
こんなきっかけを与えていただいたのも
関西の大手行政書士法人様の皆様のおかげで
当時、「札幌運輸局前に引っ越しました!」と
ご報告をしたところスタッフの方まで
「ありがとうございます!」とお声をかけて頂いたのが
なんだか印象的で今でも覚えています。
自動車名義変更や車庫証明は新人行政書士と
話していると「先輩行政書士がいるから入っていけない」
「単価が安い」「昔からある行政書士業務」「今更やれない」
「簡単そう」・・・・などなど
あまり良いイメージがないようです。
たしかに自分も行政書士の世界に入った当初は
前記の理由から避けていました。
行政書士を数年やってみて自動車名義変更という
行政書士業務の良さに気付き始めましたが、
札幌運輸支局近隣まで引っ越しは考えていませんでした。
そんなとき、日本一と呼ばれる行政書士法人様から
自動車名義変更のご依頼を頂き処理。
処理後に連絡を取り代表者、会長にもお会いさせて頂きました。
行政書士開業のときから憧れていた方々でしたので
自分なんかとお会いして頂き
食事、お酒と隣に座ってお話できただけでも
嬉しくて緊張もあり手が震えていました( 一一)
「福田君、本気で自動車手続きをやってみないか?」
と食事のときに言われ数日まともに寝れなくなり
ずっと自分なりに悩んで悩んで
札幌に戻りすぐに事務所を引っ越しました。
この方々と接することができるだけで
どれだけ世界が変わるのだろう、と思い
やってみたいと思い決断できました。
実際に引っ越してからは飛び込み営業もやって、
営業する度に「ウチは○○行政書士に頼んでるから」と
断られ凹んでも「1回通ったぐらいで取れるわけないやろ。もっと頑張らないとあかん」
と励ましのお言葉も頂けるようになり
数年前より飛び込み営業も苦にはならなくなりました。
自分が「営業行く度に○○行政書士が入っていまして・・・」と相談すると
「なんも○○行政書士より仕事時間増やせばええんや」
「絶対大丈夫やて」 行政書士の巨大組織を作り上げた方から
お声を頂くと元気になれます。
「足使え足!」今でも言われたことを思い出しながら
あの手この手と営業している感じです。
実際の自動車名義変更も自動車販売店様と
接することが増え営業現場の方々が
どれだけ神経を使っているか感じるようになりました。
今でも金曜日納車でスポーツカーや購入者が若い男性だと
金曜日の夜はこの車でどっか行ったり
土日に遊びに行くのかなぁ、と車検証を
見ていて感じるようになりました。
自動車名義変更自体も何通りもあり
実際にやってみると大変だと感じることも多く、
自動車持ち込みの場合は、陸送会社から
「明日は何時ごろ車持ち込めばいいですか?」と連絡があり
「午前11時でお願いします」というやり取りがあります。
ある日の午前9時にいつも通り自動車名義変更を提出すると
窓口から「福田さん、この車庫証明ココが○○でダメです」
車庫証明はウチの事務所で申請ではなかったのですが
「え!?」とみるとたしかにその通り。
たまたま仲良くしている行政書士がいたのですが
「福田さんどうしたんですか?」
「車庫証明が○○ではじかれた」
「あぁ・・・ひょっとして持ち込みですか?」
「うん、そう。。。。もう1回出してみる!」
出してみても、また弾かれました。
車が運ばれるまで後1時間。
こんなとき、営業の方や販売店様、購入者様のことなど
色々考えてしまいます。
見ていた行政書士が
「陸送会社にも連絡して今日無理を伝えた方がいいんじゃないでしょうか??」
「ん~、依頼者には連絡済だけど・・・もう1回出してみるか」
そして、3度目の申請で経緯や今後の対応を
時間をかけて説明。なんとか今日登録してもらえ
無事に納車も終了。
自動車名義変更もやってみると本当に色々あります。
この行政書士業務はライバルも多く
営業で困ることも多いですが
せっかくこの場所に来たので思いつくことは全部やり
もっと処理台数を増やしたいと思います。
自分はそんなことを考えているのですが、
この男は社会保険労務士開業から1か月半が経ち
相変わらず今日も年金一直線。
昨日も新規の障害年金の問い合わせがあり、
今は3件4件、同時進行で障害年金申請を進行。
見ていると電話対応も非常に良くなり、
どんどんやってもらいたいと思います。